オレの現在の症状は
左側臀部と左鼠径部の痛み
日常生活に支障はない。
立ってると臀部に違和感 小。
椅子に座ってると違和感 大。
朝起きた時 臀部に痛みがあり 少し歩きにくいが数分経つと大丈夫。
正座は問題ない。
走ると 左鼠径部中心に鈍い痛みが広がり 左脚が上がりにくくなる。
脚がビリビリ痺れたりはしない。
いろいろ調べてみたら この症状と似てた。
見るなら前半部分だけでいいと思うw
後半は麻酔ブロック法で ちょっと痛そう((((;゚Д゚)))))))

仙腸関節(せんちょうかんせつ)は
骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節。
周囲の靭帯により強固に連結されている。
2mm程度の可動域があり
このわずかな動きで腰部から加わる負担を吸収・分散している。
不用意な動作 スポーツなどによる繰り返しの負荷により
靭帯が損傷し 仙腸関節の動きがロックしたり 緩くなってしまったりして痛みが発生。
症状としては 片側の腰臀部痛 鼠径部痛 下肢痛も多くみられる。
レントゲンやCT MRIでは確認しにくい らしい。
オレの場合
元々練習で若干痛めていたところ
レースで左ハムが攣りそうになって 無理やり変なフォームで走り
本当だったらペースが落ちてくるのだが
ヴェイパーフライNEXT%が頑張って走ってくれたので
更に患部に負荷がかかり 悪化したのかなと推察されるww

仙腸関節障害における主な疼痛部位
矢印は 現在痛みがあるところ
そのものズバリw
映像にあるように ワンフィンガーテストではPSIS部分に
痛みがあることが分かったし
嫁に手伝わせた Patrik Test で臀部に痛みが増した。
今の症状と見比べても
これで当たりっぽい感じがするw
昨シーズンは 梨状筋症候群に悩まされた。
今回の症状と大きく違う点は
ビリビリとした神経に触る感じの痛みが有るか 無いか。
梨状筋に炎症が起こると坐骨神経に触わる。
今回はそんな痛みは無い。
あのビリビリする感じは本当に嫌だ
一時期 全然走れなくなっちまったし(;_;)
その点では 今回の方がマシなのかもしれない。
どうやって治せばよいのだろうか?
骨盤ベルトや局麻を仙腸関節にブロック注射する方法が有効らしいが
オレは 絶対にイヤだww
出来ることなら 整形外科に行きたくないぜw
インナーマッスルを鍛える方法
ストレッチで仙腸関節周囲の筋肉をほぐす方法を試す。
つづく
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おかしいと最初に感じたのは
別大2週間前におこなった30Kのラスト3kmくらい。
ぱっきーさんとフジヤマさんに引っ張ってもらい
まだペースに余裕があったので
ラストは345くらいまで上げようと思っていたんだけど
左の鼠径部に違和感を感じ
脚が動きずらくなって 結局400までしか上げられなかった。
その後の練習では特に何もなく すっかり忘れるw
次に同じような症状を感じたのは
別大の32km過ぎ。
最初に左ハムが攣りそうになり
しばらくすると左臀部 そして左鼠径部に違和感。
痛いというよりも 若干引っ掛かかりがあるような・・・。
潤滑油が古くなって 滑らかに動かない感じ(苦笑)
練習だったら そこで止めちゃうのもアリなんだけど
レースは その選択肢は無いw
徐々に症状が重くなってく。
でも ラストまで持って めでたくゴールw
あれから 3週間。
身体を休ませておけば良くなるだろう
そう思って 余り負荷をかけずにトレーニング。
でも一向に良くなる気配は無い。
昨シーズンは 梨状筋症候群 に悩まされた。
臀部の痛みは共通するものの
ビリビリ痺れて 脚が上がりにくくなるってことは無い。
神経に触るっていう感じでは無いのだ。
左股関節がおかしくなっちゃたのかよ? とも思った。
でも 日常生活送る上では支障ないし
階段の上り下りとか 正座とか 全く大丈夫。
浮腫みも無いし 左足を引きずるようなことも無い。
なんだろうな これ?
今現在 500くらいで10km走ると
左臀部から 左鼠径部にかけて もやもやっとした痛みが広がってくる。
おいおい これ以上走っても大丈夫なんでしょうか?
って感じの痛みだ。
あんまり走っていても 楽しくない(♯`∧´)
かと言って休んでも 良くなる気配 無いような。
可動域を広げて 思いっきり走ってやれば治るかもしれねぇ~
そんなこと考えて200mのダッシュを繰り返しやってみたが
全く改善する気配は無かった(つД`)ノ
むしろ更に 臀部が痛くなった(;_;)
いろいろと調べてみる。
そしたら今のオレの症状に
ピタリと当てはまるのが見つかった((((;゚Д゚)))))))
つづく
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なぜなんだろう??

時間をかけて気合い入れて書くブログもある。
大体そういうのって上位に来ないw
このブログは5分くらいで書いた。
はっきり言って 中身ないw
何が注目されるか わかんねぇーなw
何日か前に 『ランニングイップス』って記事を書いた。
それを読んだ嫁が
「ランニングイップスじゃなくて ランニングウップスじゃん。」
と言った。
ムカつく
オレはとても困っているのだが(*`へ´*)
しかし
考えてみたら
なるほど
ランニングウップス
このネーミングの方が合っている気がしなくもない(°_°)
まあ 当面これでいいかヽ(´∀`)ノ
テキトーだなw
で 本日も
飽きもせず ミトコンドリアダッシュもどき
美浜大橋の緩い上り坂を使ってかましてきた。
ハァーハァー苦しくなるから
それを誤魔化すために
昨夜 ベンチプレス60㎏ 60回やっといた。
おかげで今日は
大胸筋 絶賛 筋肉痛。
この位で筋肉痛になるとは ひ弱いw
いつもの200m 10本


帰ってきて確認したら
間違えて 11本やっちまってたヽ(´∀`)ノ
後半 フラフラしてきて思考力が無くなって
数わからなくなったww
ベンチプレスやったおかげで
呼吸が苦しいのか 大胸筋の筋肉痛なのか
よくわからなくなったのは良かったが
筋肉痛のため 腕がうまく振れなかった\(^o^)/
そして 相変わらず
ランニングウップスだった\(^o^)/
・・・道のりは険しいぜ。
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ランニングイップス?
なのか どーなのか 知らんが
(たぶん違うがw)
ペース上げると 痰が絡んで呼吸しにくくなって
気持ち悪くなって 吐く
なんとも他人には理解しがたい症状
しかし 本人にとっては結構深刻なのだ。
克服するために
いやこれによって克服出来るかもよくわからんが
最近200~400mの短い距離のダッシュを繰り返している。
先週は毎日そればっかりやっていたw
短い距離だと
気持ち悪くなる前に終わる。
でも繋ぎで
痰がらみで ぺっ っとしてしまう。
結局この繰り返しか。
ペースを上げて走ることで 心肺機能が向上すれば
キロ400~415位でも呼吸が楽になり
痰がらみが少なくなるんじゃなかろうか という試みなのだ。
成果を焦っているわけではない。
そんなに簡単に心肺機能の向上なんて
効果が表れないことも知ってるw
でも先週一週間やってみたので
少しでもどうにかなってるか
試してみたくなるじゃないww
5kmやった。

タイムは措いとくw
結果は・・・
ダメだった。
ゲホゲホ言いながら走っちった。
あ~~~ やっぱダメかぁ~~
当分 ミトコンドリアダッシュだな。
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大阪マラソンのアフターで
「ペース上げて走ると痰が喉に絡んで気持ち悪くなって吐いちゃうんだよ。」
って話をしたら
「ランニングイップスですか?」
って言われた。
イップスとは?(Wikipediaより)
精神的な原因などによりスポーツの動作に支障をきたし、突然自分の思い通りのプレー(動き)や意識が出来なくなる症状のことである。本来はゴルフの分野で用いられ始めた言葉だが、現在ではスポーツ全般で使われるようになっている。
オレのこの症状は 精神的なものなのだろうか??
確かに速く走ると苦しいし シンドイけど
それによって 過去の何かがフラッシュバックされて
精神的に追いつめられ
ランニング動作に支障をきたす
ということでは 無いw
ペースを上げると
呼吸をする回数が多くなり
粘稠痰が喉に張り付き
痰を切らないと呼吸がうまく出来ず
気持ちが悪くなり 吐く ということ だ。
心療内科的疾患ではなく
内科的疾患w
どちらにせよ
これを治さないと 克服しないといけない。
次のレースで オレが目指す サブ55は
別大ではボリュームゾーン
大勢のランナーとコース上一緒に走ることになる。
痰を切って吐きながら走ることは 迷惑以外の何物でもない。
仮に
今のこの症状が ランニングイップスだとしよう。
なぜ そうしたのかはオレにもわからんがw
どのように克服すべきものなのだろうか?
大阪マラソン 27km以降
ペースをキロ440まで落とした後は 痰がらみを感じること少なかった。
遅いペースだと呼吸が落ち着くので そんなに問題にならない。
逆に26km以前
だいたいキロ415より速くなると痰が絡んで気持ち悪くなる・・・確率が高まる。
オレは考えた。
速いペースに身体が慣れれば
ゼェーハァー呼吸する回数も落ち着いてきて
粘稠痰が喉に張り付く率も減って
気持ち悪くなることも減ってくるのではないか?
書いていて よくわかんなくなってきたけどw
ようは 心臓を鍛えてやればいいのではないか? と。
ダッシュだな。
短い距離の ダッシュだな。
1kmとかだと途中で確実に気持ち悪くなるw
そもそも1kmダッシュ
めちゃめちゃシンドイし 故障のリスクも高まる。
もっと短い距離 そして それを繰り返してやればよい。
オレの脳裏に
最近ご無沙汰のトレーニングが思い浮かんだ。
ミトコンドリアダッシュ!!
ミトコンドリアを増やすべく
200mの坂道をほぼ全力でダッシュして登るトレーニング。
200mくらいの距離であれば
痰が絡んで気持ち悪くなる前に終われる。
短い距離だから故障のリスクも少ない。
全力でやると5本も持たないのでw まあ変則的だが9割の力でやってみよう。
ミトコンドリアはそんなに増えないかもしれないが・・・w
オレは
久しぶりに美浜大橋のあの坂へと向かった。
そして・・・

久々に 10本かます。
シューズも久々のレンブー2
徐々に身体が慣れてきて ペースが上がっていった。
走っている時 痰がらみはあったが
走りながら吐くことはない。
繋ぎジョグで ぺっ ってやったけどな(苦笑)
ランニングイップス?克服のため
効果あるか 意味があるか まだよくわからんが
当分これで行くことに決めた。
今日は いじょ
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